きらきらデコアートに必要な道具と材料を紹介します♪
家のなかにきらきらしたものがあるとテンションあがりませんか?
私はすごくテンション上がります(笑)
私がデコを始めたのは13年前で、初めてデコったものはゴルフクラブでした。ゴルフを始めたもののゴルフクラブがあまりにも可愛くなくて全然やる気がでない。これはもう、きらっきらに可愛いゴルフクラブにして自分のテンションあげなきゃー!!って、ラインストーンを使ってデコったのが始まりです。
完成したゴルフクラブはきらっきらで可愛くて大満足!(すごく下手だったけど)どこのゴルフ場行ってもキャディーさんが可愛いって褒めてくれるし、楽しくなっちゃって結局ゴルフよりもデコにハマってしまいました(笑)
最初はゴルフ用品をデコっていて、そのうち家の中のものデコるようになりました。家の中のものをきらきらにするとなんだか家にいる時間が楽しい!家事道具をきらきらさせると家事が楽しい!可愛いきらきらグッズをみんなに見せたい!
そんなわけでホームパーティーが増えました(笑)
きらきらのパワーすごい!!!
こんなに楽しいデコ生活だから皆様にもおすそ分けしたくて♪
デコ初心者でも大丈夫!デコの基礎からご紹介します!
では必要な材料と道具です。
- ピンセット 写真には2本うつってますが、ピンセットはストレートタイプより曲がっているほうが使いやすいです。100円ショップのもので十分ですがより先細のほうが使いやすいのでちょっといいものが欲しいひとはホームセンターか、ネイル用品やラインストーンを扱っているネットショップで買ってください。
- ストーンキッチャー これはダイソーで買いました。これめちゃくちゃおすすめです!!今までいろんなキャッチャーを使ってきたけど一番良い!しかも安い!!ただの白い色鉛筆にしか見えないけど(笑)ダイソーじゃなくてもネットで同じくらいの値段で売ってるお店ありました!
- 接着剤 次の項目で詳しく説明します。
- ストーントレイ 100円ショップで売ってます。
- 綿棒
- 爪楊枝
- クッキングシートorアルミホイル 5~6はほとんどの家にあると思うのでそれを使ってくださいね!
- ストーン保管用ケース 100円ショップで売ってます。
- ラインストーン 次の項目で詳しく説明します。
実はデコに必要な道具のほとんどが100円ショップで揃います!
ラインストーンと接着材以外はダイソーとセリアで買いました!
接着材はホームセンターでも買えますしネットショップでも買えます。私は水に強い接着剤が好きなので(水回りのデコに使えるから)セメダインの超多用途 接着剤 スーパーX クリアを使ってますがデコ用ボンドというのもあります。これはラインストーンを販売してるお店には大抵あるのでそちらもおすすめです。
ラインストーンは取り扱いのある手芸用品店もありますが、ネットショップのほうが安くて種類も多いです!ちなみに私は楽天で買ってます。
このラインストーンいくつか種類があります。簡単にいえばラインストーンの種類によって輝き具合が違います。ラインストーンの種類については事項で説明しますね!
写真2枚目のストーン保管用ケースもダイソーで買いました。
こんな感じで、デコをするにあたっての初期費用はあまりかかりません!
ラインストーンは大きくわけて3種類あります
- スワロフスキー 皆さん一度は聞いたことはあると思います。宝石のような輝きの高級ガラスです。ラインストーンの中で一番高級です。
- ガラスストーン スワロフスキーほどではないですがこれもかなりキラキラ輝きます。これもスワロフスキーと同じくガラスのラインストーンです。
- アクリルストーン お手頃価格なのでたくさんデコ作品を作りたいときや練習に使うのにいいです。しかし上の2つの輝きに比べると少し劣ります。
ラインストーンのの輝きはお値段に比例します。
《価格と輝き》
スワロフスキー > ガラスストーン > アクリルストーン
右側はスワロフスキーで左はアクリルストーンです。写真ではわかりにくいかもしれませんが輝きが全然違います。オリジナルでアクセサリーを作るときは断然スワロフスキーがおすすめ!
デコアートを始める前に知っておきたい接着剤の塗り方
さぁ、ここで爪楊枝や綿棒の登場です!!いったい綿棒と爪楊枝なんて何に使うの?って感じでしたよね(笑)このふたつ大活躍します!デコアートをする上での必需品です!
爪楊枝は写真のように点で接着剤をつけるときや細い場所に接着剤をつけるときに必要です。その際、小さく切ったアルミホイルやクッキングシートに接着剤を取り爪楊枝でちょんちょんと付けていくとやりやすいです。
そして最後に綿棒。これは広い面に接着剤を塗るときに使います。薄く広く伸ばせるので綿棒がベスト!!
ここまででひと通り必要な材料と道具の紹介は終わりです。ここからは実際に材料と道具を揃えてデコアート初めてみましょう♪
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