前回子供と一緒に作るデコ作品としてアイスクリームのヘアゴムを紹介しました♪
その話をママ友にしたところ作ってみたいという声がすごく多かったんです!
子供と何か一緒に作りたいけど良いのがなくって~と、デコに興味を持ってもらえて嬉しいな♪
しかもブログ見てくれたママ友から他のヘアゴムも簡単にデコる方法あったら教えてほしいと頼まれました(^^)
コロナ自粛期間中、親子でクッキングしたなんて話はよく聞きましたがこれからは親子でデコアートなんてのもいいですよね♪
材料もお安く揃えられるし、趣味としても長く続けられるものなのでおすすめです!
私の大好きなデコに興味を持ってくれる人がいるのは嬉しい♪
みんなにもデコの楽しさわかって欲しいな♪
というわけでママ友からも依頼があったので、さっそく「子供と一緒に♪」シリーズで簡単にデコれるいちごのヘアゴムを作ることにしました!
子供と一緒にヘアゴムをデコろう♪
前回のアイスクリームのヘアゴムデコは小学1年生の娘でも出来たので年長さんくらいならもうデコ出来るんじゃないかと思います(^^)
今日作るヘアゴムは娘が果物がいいというのでいちごのヘアゴムにしてみました。
これです↑
ちょっとレトロ感あるいちごのヘアゴム♪
前回のアイスクリームの時は表面に凹凸がありましたが、これはフラットなのでデコも簡単です!
ヘアゴムって、ダイソーや他の100円ショップでも種類が豊富で可愛いのが売ってるのでいろんなデコが楽しめます(^^)
このいちごのヘアゴムがどう変わるのかお楽しみに~♪
きらきらデコのヘアゴムに必要な材料は♪
材料はこちらです!
- いちごのヘアゴム
- グリーンのアクリルストーン(1.5mm)
- オレンジのアクリルストーン(1.5mm)
- レッドのアクリルストーン(1.5mm)
- あとはいつも通り基本の道具です
1のヘアゴムはセリアで買いました。
3~4のアクリルストーンはネットショップだと1.5mmサイズで500粒100円ほどで買えます。
サイズが大きくなっても結構量入ってて安いので、一度買うとお安くたくさんのデコ作品作れますよ(^^)
画像だとわかりにくいですがオレンジ・レッド・グリーンのアクリルストーンです。
うわぁ、こうやってみるとなんか小っちゃい。
1.5mmで小さいストーンだけど全部同じ大きさだから難しく考えずに貼れるので楽です♪
ただ小さいので大きいストーンに比べると貼る個数が多くなるので、ためらわず適当にガンガン貼っていったほうがいいです!
基本道具はこんな↓感じです。
100円ショップでほとんどが揃うのがデコのいいところでもあります♪
いちごのヘアゴムの配置どうする?
今回の配置は全く気にしなくていいです!
もともとの下地の色にあわせてラインストーンをのせていくだけいいんです!
しかもストーンの大きさは1.5mm1種類だけなのでどこに何mmを何個置こうとか難しいことを考える必要もありません。
なのでいつもの仮置き写真も撮る必要はないんです!
面倒臭い仮置きなどの下準備はなしのすぐ本番!!
なんて楽なんだろう~♪
材料が揃ったら一緒にデコろう♪
最初にヘタの部分からデコったほうがそのあと作業しやすいので、ヘタからストーンを貼っていきましょう。
今回も爪楊枝を使って接着剤を塗ってください。
接着剤を塗ったらストーンキャッチャーを使って、先にヘタの輪郭をデコってから中を埋めていきます。
はい、これでヘタ部分のデコ完成!
もうこれだけでいい気もするけど、やる気マックスの娘はそれだけじゃ満足しません(笑)
「全部やる!」
はい、そうですよねー。わかりました!!
残りの実の部分に接着剤を塗って、種の部分にオレンジのストーンを置いていきます。
種置いてみたらやっぱりもうすでに可愛い!ここまでで完成でも十分良いと
「ここまでのデコでいんじゃない」と娘に提案したけど速攻却下!
ですよねー、じゃ最後までやっちゃいますか?(笑)
このあとはいちごの輪郭をデコります。
こんな感じにいちごの実の輪郭をデコります。
そしたらヘタと同様に中を埋めていくんですが、そんなに詰め込み過ぎず隙間は結構空いてても大丈夫です!
隙間はあんまり目立たないので接着剤が乾く前に豪快にじゃんじゃんストーンを貼っていきましょう♪
注意点はひとつだけ、種のストーンをずらさないようにだけ気をつければOK!
難しいことはありません!
そして出来上がったきらきらデコのいちごヘアゴムはこちら♪
なんということでしょう~♪レトロ感は消えてさらに洗練されたいちごに大変身!
可愛くて美味しそう~(笑)
やっぱりデコると全く別物にかわりますね!
写真のいちごは割と詰め気味でストーンを貼りましたがここまで詰めなくていいですよ(^^)
「子供と一緒に♪」シリーズ2つ目のきらきらデコのいちごのヘアゴムはいかがでしたか?
アイスクリームのヘアゴムデコも簡単でしたが、これもとっても簡単に作れるのでぜひお子さんと作ってみてください♪
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